中国産と青森産で黒にんにくを作って比較しました

中国産と青森産で黒にんにくを作りました。出来上がりを徹底比較!

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較中国産と青森産で黒にんにく自作

 

アクセスありがとうございます(*^_^*)

 

このサイトでは、「中国産にんにく」と「青森産にんにく」で健康食品として話題の『黒にんにく』を自作で作って

 

・味
・出来上がり具合

 

などを徹底比較しております。

 

その他、黒にんにくの作り方、保存方法など、黒にんにくに関する事もまとめてご紹介しますので、参考にしていただければ幸いでございます♪

 

今回使った「中国産にんにく」と「青森産にんにく」

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較大きさからして違う青森産にんにく

 

それでは、まず今回黒にんにく作りに使った、「中国産にんにく」と「青森産にんにく」をご紹介させていただきます。

 

最初にご紹介しますコチラ↓が『青森産のにんにく』です。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

青森産のにんにくの特徴は

 

とにかくデカいです。

 

写真のマイネームペンを参考にしていただきたいのですが、大きさ的には直径5cm程あります。

 

後ほど中国産にんにくとも比べてみますが、スーパーで見かけるにんにくとは大きさが違い、見た瞬間「でかっ!」と言ってしまう程です。

 

そして、ゴツゴツとしていて、実もしっかりと詰まっている感じです。

 

この青森産にんにくは、楽天で購入したのですが、1キロ(13玉)で送料込みの2900円でした。

 

スーパーで売っている青森産にんにくは1玉300円ほどしますが、今回楽天で買ったものが安かった理由は、「少し形悪い」という理由で安くなっていました。

 

私は形なんて気にしない派なので、即行でポチッ♪と注文したのですが、

 

届いてみると「形が悪い」という感じはそこまでせず、全く気にならない程度だったので、正直ラッキーでした。

 

青森産にんにくの特徴
・とにかく1玉1玉が大きい(直径5cmほどある)
・ゴツゴツしていて立派な感じ

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較スーパーでもお馴染みの「中国産にんにく」

 

続きまして、スーパーでもお馴染みの「中国産にんにく」です。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

皆さんご存知だと思いますが、中国産にんにくの特徴と言えば、

 

とくかく安いという事です。

 

今回使ったこの中国産にんにくですが、17玉入って驚きの400円です(笑)

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

今回の青森産と中国産を、1玉あたりで計算すると、

 

青森産:1玉あたり223円
中国産:1玉あたり23円

 

と、中国産は青森産のおよそ10分の1の価格です。

 

この破格とも言える中国産にんにくの価格については、

 

・安全性の面
・人件費の面

 

など、様々な情報がありますが、それについては当サイトの別の記事で詳しくご説明させていただきので、ここでは割愛させていただきます。

 

中国産にんにくの大きさは、青森産と比べると一回り小さく、どちらが中国産で青森産なのかも一目で分かるほどです。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産にんにくの特徴
・とにかく安い(大量買いすると1玉30円ほど)
・大きさは青森産と比べて一回り小さい

 

それでは、次は黒にんにくの作り方をご紹介させていただきます。

 

炊飯器で簡単♪黒にんにくの作り方

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較黒にんにくの作り方&準備する物

 

それでは、実際に自分で黒にんにくを作る方法をご紹介させていただきます。

 

黒にんにくの作り方は、実は意外とかんたんで、結論から言いますと、

 

炊飯器で10日〜14日間保温するだけです。

 

もちろん、完成までには少し手間がかかりますが、それほど面倒な事でもありません。

 

ではまず、黒にんにくを作るために準備する物をご説明させていただきます。

 

■黒にんにくを作るために必要な物

 

・保温機能が付いている炊飯器
・炊飯器の底にひく敷物
・キッチンペーパー

 

以上、この3つだけとなります。

 

1つずつ詳しくご説明させていただきます。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較保温機能が付いている炊飯器

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

まずは、黒にんにく作りのメインとなってくる「炊飯器」です。

 

黒にんにくは炊飯器の「保温機能」を使って、10日〜14日間熟成させて作ります。

 

ですので、「保温機能が付いている」というのは必須条件となります。

 

そして、ここで2つ注意点があります。

 

それは、

 

「黒にんにくを作る炊飯器は、黒にんにく作り専用にして下さい」

 

「黒にんにく作りは、できれば外でやった方がいいです」

 

という事です。

 

理由は、にんにくを保温して熟成させる際には「強烈なにんにく臭」が発生します。

 

厄介な事に、この臭いは炊飯器に染みついてしまいます。

 

ですので、1度黒にんにく作りに使った炊飯器は、炊飯器全体からにんにく臭がしてご飯を炊くことができません。

 

そして、黒にんにくを室内で作るのも部屋の中がにんにく臭くなるので、あまりオススメできません。

 

できればベランダや、倉庫があれば倉庫などで作るのが良いかと思います。

 

にんにく臭といっても、ガーリックライスのような匂いですので、人によっては良い匂いと感じられるかもしれません。

 

ちなみに私は、美味しそうな良い匂いと感じます。

 

「ニオイなんてそこまで気にしない」という方もおられるかもしれませんが、おそらくにんにく臭の具合は「気にならないレベル」では済まないと思います(笑)

 

私の黒にんにくを作るための炊飯器は、友達が使っていない炊飯器があったので格安で譲ってもらいました。

 

リサイクルショップでも安い物が見つかると思います。

 

【友達に譲ってもらった炊飯器】

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

友達から譲ってもらった炊飯器は5.5合炊きの炊飯器です。

 

後ほど詳しくご説明しますが、この5.5合炊きの炊飯器で1度に15個くらいの黒にんにくを作れます。

 

そして、黒にんにくを作るための炊飯器ですが、「臭い」の他にもう1つ中点があります。

 

それは、「連続保温できる炊飯器」を必ず使って下さい。

 

あまり無いですが、炊飯器の中には「12時間しか保温できない」など、保温の時間が限られている物があります。

 

黒にんにくは途中で保温が止まると、熟成しなくなりますので必ず連続保温できる炊飯器をお使い下さい。

 

ちなみに、黒にんにくを作る際にかかる「保温の電気代」ですが、

 

炊飯器の保温機能の電気代は、各炊飯器メーカーの平均で、

 

1日(24時間)保温で12円となります。

 

黒にんにくを作るには14日間連続で保温しないといけないので、

 

12円×14日間=168円

 

となります。

 

1回作るのにこれくらいの電気代なら、まぁ許せる範囲です。

 

■黒にんにくを作る炊飯器のポイント

 

・黒にんにく専用の炊飯器を用意する
・連続保温できるものを使う
・電気代は完成1回分が168円
・5.5合炊きで1度に約15個の黒にんにくを作れる

 

炊飯器については以上です。

 

続いてご説明します。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較炊飯器の底にひく敷物

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

続いての黒にんにくを作るために必要な物は、「炊飯器の底にひく敷物」です。

 

黒にんにくを炊飯器で保温熟成させると、にんにくの水分が抜けていきますので、炊飯器の底に水分が溜まることがあります。

 

底に水分が溜まってしまうと、熟成中のにんにくが濡れてしまいますので、濡れないように炊飯器の底を少しだけ底上げします。

 

この時に、注意しないといけないのは、

 

「鉄製」の物で底上げしないことです。

 

鉄製の物は、炊飯器内の湿気や水分でサビてしまうので、にんにくにサビが付いてしまうことになります。

 

ですので、鉄製の物を使っての底上げは避けるべきです。

 

オススメなのは、百均で売ってあるステンレス製の「蒸し器」です。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

ステンレス製なら、錆びないので安心です。

 

蒸し器を選ぶ時のポイントは、「脚付き」の蒸し器を選ぶのがオススメです。

 

脚があれば、炊飯器の底から丁度良い感じに底上げできます。

 

また、5.5合炊きの炊飯器なら17cmの蒸し器がジャストサイズです。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

■炊飯器底の敷物ポイント

 

・百均の蒸し器がオススメ
・ステンレス製のものを使う
・脚付きの物があれば脚付きを選ぶ
・5.5合炊きで17cmがジャストサイズ

 

炊飯器底の敷物については以上となります。

 

続いてご説明します。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較キッチンペーパー

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

3つ目の黒にんにく作りに必要な物は「キッチンペーパー」です。

 

キッチンペーパーの役割は、炊飯器ににんにくを入れた時に、にんにくが釜に直接当たるのを防ぐ役割です。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

釜に直接にんにくが当たると、その部分だけ焦げてしまったり、熟成が早くなったりします。

 

ですので、キッチンペーパーでにんにく全体を包み、熟成ムラができないように保護します。

 

キッチンペーパーについても、百均の物で十分です。

 

■キッチンペーパーの役割

 

・にんにくが釜に直接当たらないように保護する
・熟成ムラを防ぐ
百均の物で十分

 

それでは以上の3つ、

 

・保温機能が付いている炊飯器
・炊飯器の底にひく敷物
・キッチンペーパー

 

が黒にんにくを作るために必要な物となります。

 

以上をふまえまして、続いては黒にんにくの作り方をご説明します。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較黒にんにくの作り方

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

では、黒にんにくの作り方ですが、先に流れをご説明しますと

 

1.釜の底上げをする
2.炊飯器にキッチンペーパーをひく
3.にんにくを入れて並べる
4.キッチンペーパーをかるく被せる
5.フタをして保温スタート

 

という流れになります。

 

1.釜の底上げをする

 

まず、釜底に水分が溜まるのを防ぐために、ステンレス製の蒸し器などで、釜の底上げをします。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

2.キッチンペーパーをひく

 

釜の底上げができたら、キッチンペーパーを釜の面が見えなくなるように敷いていきます。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

3.にんにくを並べる

 

キッチンペーパーがひけたら、にんにくを並べていきます。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

並べる時のポイントは、にんにくの向きを交互に並べる事です。

 

底は、にんにくを上向きに並べたら、その上はにんにくを逆さまに並べます。

 

その方が、隙間なく、沢山のにんにくが入ります。

 

でも、ぎゅうぎゅうに押し込むのはNGです。

 

押し込むのではなく、置いていく感じで炊飯器のフタがしまる限界までにんにくを並べていきます。

 

目安としては、5.5合炊きの炊飯器で10個〜15個くらいです。

 

 

4.キッチンペーパーをかるく被せる

 

炊飯器のフタが閉まるギリギリのところまで、にんにくを並べたら、最初に敷いたキッチンペーパーの余りの部分でかるくフタをします。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

写真では、にんにくがキッチンペーパーから覗いていますが、できればフワッと完全にフタをした方が良いです。

 

 

5.フタをして保温スタート

 

キッチンペーパーでフワッとにんにくを包めたら、あとは炊飯器のフタをして保温をスタートするだけです。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

この時、保温のモードが私の炊飯器のように

 

・高め
・低め

 

と温度設定がある場合は、「高め」の保温モードでOKです。

 

保温をスタートすれば、あとは完成するまで10日〜14日待つだけなのですが、この間に1つだけ

 

「やった方が美味しい黒にんにくを作れる作業」

 

があります。

 

その作業というのが、にんにくの場所換えです。

 

 

熟成中にやった方が良い作業

 

保温をスタートしてだいたい4日目くらいから、徐々に、にんにくの色が変わってきます。

 

以下は保温スタートから4日目のにんにくです。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

この「少し色が変わってきた」という段階から、できればやっておきたいのが、

 

にんにくの場所換えです。

 

場所換えというのは、5.5合炊きの炊飯器ならにんにくが2段ほど入ると思うのですが、下(底)のにんにくを上へ、上のにんにくを下へ、というように炊飯器内の場所を変えます。

 

こうすることで、熟成のムラが無くなり、均一に熟成した美味しい黒にんにくを作ることができます。

 

場所換えの頻度は、にんにくの色が変わってきた段階から2日に1度おこなうのが理想です。

 

場所換えをする時は、保温中のにんにくを一度、新聞紙の上など全部出しても大丈夫です。

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

少し手間かもしれませんが、美味しい黒にんにくを作るために、場所換えはできればやっておきたい作業です。

 

中国産、青森産の黒にんにくが完成するまでを一挙公開

中国産、青森産、黒にんにく比較

中国産、青森産、黒にんにく比較熟成具合を日ごとにチェック!

 

それでは、中国産にんにくと青森産にんにくが、黒にんにくになるまでを日ごとにご紹介させていただきます♪

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温2日目
保温をスタートして2日目は、中国産、青森産ともに部分的には少し色が変わっているけど、大きな変化は無し。

 

炊飯器を空けた瞬間、にんにくの美味しそうなニオイがする。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温4日目
保温4日目は、中国産、青森産ともに触った感覚が柔らくなってきて、大きさが少し小さくなってきた。

 

色は、青森産にんにくが全体的に少し色が変わってきた。

 

中国産にんにくも若干変色しているが、2日目と大差は無い。

 

にんにく臭がキツくなってきて、炊飯器を空けなくても外までにんにくのニオイが漂っている。

 

でも、個人的には嫌なにおいではなく、ガーリックライスのような良い匂いがする。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温6日目
中国産、青森産ともに全体的に茶色くなってきた。

 

そして、中国産、青森産、どちらのにんにくも水分が抜けてきた感じで、青森産はかなり柔らかくなってきた。

 

中国産は青森産と比べると、まだ硬い。

 

この頃から、にんにくの場所を変えてムラを無くすようにする。

 

相変わらず、においは良い匂いだけどキツイまま。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温8日目
保温開始から8日目、中国産、青森産ともに水分がかなり抜けてきて皮がパリパリになってきた。

 

中国産はまだ少し白いけど、青森産は濃い茶色の良い色になってきた。

 

かなり熟成が進んでいるようで、青森産は見た目には完成している感じ。

 

最初の頃と比べると、にんにく臭が少し落ち着いてきた。

 

熟成によって粒が凝縮されたのか、にんにく自体が小さくなってきて炊飯器に隙間が出てきた。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温10日目
保温開始から10日目、中国産、青森産ともに皮がかなりパリパリになってきて、色も濃い茶色になった。

 

見た目にはどちらも「黒にんにく」と呼べる仕上がりになった。

 

そして、あれほど強烈だった「にんにく臭」がほぼしなくなった。

 

黒にんにくの完成目安は保温スタートから10日〜14日なので、10日目である今日から中身(粒)のチェックをしてみる。

 

青森産の粒は、水分も飛び、手で触ってもほぼ乾燥している状態。

 

食べてみると、食感は少し弾力があり、味はしっかりとしていて「甘さ」が際立つ感じ。「にんにく臭い」という感じはしない。

 

中国産の粒は、外皮はパリパリだけど、中の粒はまだベチャベチャで手にペースト状の黒にんにくが付く。

 

食べてみると、食感はべチャッとした感じで、味は青森産と比べると「水臭い」感じで、甘みはあるけど「わずかに」という感じ。

 

ハッキリ言って青森産の方がかなり美味しい。

 

青森産はこれ以上熟成させると固くなりそうなので、明日11日目で完成にしようかな?という感じ。

 

中国産は、水分を飛ばすために、あと2、3日は熟成が必要な感じ。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温11日目
中国産、青森産ともに濃い茶色になり、どちらも皮は水分が抜けパリパリになった。

 

粒はどちらも最初と比べるとかなり小さくなり、炊飯器の中の容量が最初の頃の3分の2ほどの容量になった。

 

青森産は、昨日(10日目)の時点でほぼ完成だったけど、今日もう一度確認してみると、水分も程よく抜け、粒も弾力があり、味も甘さが際立つ濃厚な味で自分好みだったので、今日で完成にする。

 

中国産は、まだ少し手に付くほどベチャッとした感じなので、引き続き保温続行。味は昨日より水臭さが無くなり甘さが増していた。

 

中国産も熟成次第では美味しい黒にんにくになりそうな感じ。

 

青森産は今日で完成にしたけど、12日目以降の出来上がり具合も気になったので、1つだけ炊飯器に残し様子を見ることに。

 

においは熟成が進むと消えてくるのか、炊飯器をのぞき込まないと、にんにく臭がしなくなった。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温12日目
中国産、1つだけ継続中の青森産ともに皮の色は昨日と比べてもあまり変化無し。

 

中国産の粒を剥いてみると、昨日、一昨日よりだいぶ水分が抜けてきて、手で触ってもベチャベチャ感が無く、手が汚れなくなった。

 

味は、水臭さが無くなり、若干酸味がある甘さになってきた。でも、普通に美味しく感じる。にんにくのニオイはしない。

 

青森産の粒は11日目とほぼ変わらず、水分も程よく飛び、熟成が完了した黒にんにくといった感じ。

 

食べてみると、味は11日目よりさらに甘みが増した気がする。例えるのであれば黒蜜の様なまろやかな甘み。

 

中国産黒にんにくも美味しくなってきたけど、やはり青森産の黒にんにくは別格の美味しさ。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温13日目
中国産、青森産ともに色など見た目の変化は無し。

 

中国産の粒を出してみると、昨日よりさらに水分が抜けて、黒にんにくの粒が皮からコロッと取れるようになってきた。

 

食感は、少し弾力が出てきたけど、柔らかさの方が勝っている感じ。

 

味は昨日よりも甘さが増し、青森産に近い味にはなってきたけど、若干の酸味を感じる。

 

青森産の粒も出してみると、水分量も弾力も昨日とほとんど変わらない感じ。

 

味は甘さが際立ち、中国産のような苦味や酸味も無く安定の美味。

 

11日目の完成から2日が経ったけど、日を置くごとに甘さが増しているような気がする。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

 

中国産、青森産、黒にんにく比較

保温14日目
中国産にんにくも今日で熟成14日目。

 

皮は水分が無くなりパリパリで、色も濃い茶色になり見た目は美味しそうな黒にんにくができた。

 

粒を出してみると、水分も程よく抜けて、皮からもコロッと取れるようになった。

 

味は13日目よりも甘さが増したけど、独特の酸味があり、青森産のように「美味いっ!」と感じではなく、例えるなら「美味しい漢方薬」といった感じ。

 

まだ熟成させる事もできそうだけど、黒にんにくの熟成目安であるの14日間が経ったので、中国産も今日で完成にした。

 

青森産は、色や弾力、水分量などは11日目以降それほど変化は無かった。

 

でも味は、日を置くごとに甘くなっている感じがした。

 

最終日である14日目の味は、昨日と同じく余計な雑味は一切なく、濃厚でまろやかな黒蜜のような甘さが食べた瞬間から広がった。

 

中国産の黒にんにくを食べた後に食べると、その差は歴然で、中国産が「美味さ1」とすれば、青森産は「美味さ10」と言っても良いほど別格の美味しさ。

 

決して中国産の黒にんにくが不味いわけではないけど、青森産が美味すぎる。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較黒にんにくが完成したら2、3日乾かす

 

中国産、青森産、黒にんにく

 

中国産、青森産、黒にんにく

 

炊飯器で保温熟成が完了した黒にんにくはスグに食べる事もできますが、日光に当たらず風通しの良い所で2、3日乾燥させた方が、湿気がなくなり食べやすくなります。

 

においはほとんどしないので、家の中で新聞の上に広げておいても大丈夫です。

 

もし、においが気になるようなら新聞を上からフワッと被せておくとニオイはしなくなります。

 

 

中国産、青森産、黒にんにく比較黒にんにく完成までのまとめ

中国産、青森産、黒にんにく

以上が、中国産にんにく、青森産にんにくが黒にんにくになるまでの熟成過程となります。

 

14日間熟成の過程を見てみて「におい」や「味」など、気がついた事をまとめておきます。

 

におい
においについては、にんにくを炊飯器に入れて1週間ほどは強烈な「にんにく臭」が炊飯器の外にも漂います。

 

倉庫などがあれば、その中で作ればニオイ対策になると思いますが、住宅街で黒にんにくを作る場合は、炊飯器を箱か何かで被せるなどのニオイ対策が必要かと思います。

 

1週間を過ぎれば、徐々にニオイはしなくなってきて、10日を過ぎると炊飯器から少しにおう程度まで落ち着きます。

 

黒にんにく自体は、にんにく臭はほとんどせずに、においを嗅ぐと蜜のようなニオイがします。

 

食べても、にんにく臭は全くしませんので、口臭の心配もありません。

 


味については、中国産黒にんにくと、青森産黒にんにくでは大きな違いが出ました。

 

【中国産黒にんにくの味】

 

まず、中国産ですが、甘味はありますが、独特の苦みというか酸味というか、雑味があります。

 

比率的には、「甘味4:苦味3:酸味3」といった感じでしょうか。

 

不味くもないのですが、美味くもありません。

 

例えるなら「美味しい漢方薬」といった感じです。

 

 

【青森産黒にんにくの味】

 

青森産にんにくで作った黒にんにくは中国産と比べると「次元の違う美味さ」です。

 

中国産と青森産を例えるなら、「カニかまぼこ」と「本ズワイガニ」と言ってもいいかもしれません(笑)

 

その味は、雑味が一切なく、黒蜜の様な濃厚な甘みがあります。

 

青森産の黒にんにくの味は、よくドライフルーツに例えられますが、まさにその通りで、にんにく臭もなく決して「にんにくを食べている」感じではありません。

 

青森産のにんにくは1玉300円前後と高いですが、やはり高いだけの価値はあります。

 

口臭
「黒にんにくを食べてみたいけど口臭が心配、、、」

 

という方も、けっこうおられるのではないでしょうか。

 

確かに、にんにくを食べる事で一番の心配と言えば、「口臭」です。

 

焼き肉に行ってもタレに、にんにくを入れたいけど口臭が心配だから我慢する方も多いと思います。

 

それで、気になる黒にんにくの口臭ですが、黒にんにくを食べても一切にんにく臭はしません。

 

ですので、口臭の心配はありません。

 

黒にんにくが臭くないというのは、研究でも明らかになっています。

 

にんにくが臭いのは、にんにくに含まれる「アリシン」という成分が原因なのですが、熟成して黒にんにくになる事でアリシンはほとんど無くなってしまいます。

 

炊飯器で保温熟成する時に、「最初は臭いがキツイけど徐々に収まってくる」というのもアリシンが減ってくるからです。

 

ですので、黒にんにくは無臭に近く、口臭を気にすることなく食べれます。

 

保温期間
黒にんにくが完成するまでの炊飯器での保温期間は、中国産と青森産では熟成具合に差があったので、以下のようになりました。

 

青森産にんにく:開始11日で完成
中国産にんにく:開始14日で完成

 

青森産にんにくは11日間の保温で、味も濃厚な甘み、適度な水分、適度な弾力となり、バッチリな仕上がりとなりました。

 

でも11日以上保温を続けても、乾燥せず、硬くもならず、むしろ甘みが増したように感じました。

 

ですので、青森産にんにくを使って「甘い黒にんにく」を作りたい方は、味を確認しながら12日〜14日間の保温がオススメです。

 

中国産にんにくは、11日間の保温ではまだベチャベチャだったので、乾燥させるために14日間まで保温を続けました。

 

保温13日目あたりで青森産のように、皮からコロッと取れるようになって、14日目には程よい水分量になったので完成にしました。

 

中国産については、14日の状態からも、あと3、4日(開始から18日)くらい保温しても大丈夫そうな感じです。

 

以上が今回、中国産と青森産のにんにくで黒にんにくを作ってみて気がついた事になります。

 

それでは、次は黒にんにくが完成した後の保存方法などをご紹介させていただきます。

黒にんにくの保存方法・賞味期限は?

中国産、青森産、黒にんにく

 

中国産、青森産、黒にんにく黒にんにくの保存方法と賞味期限

 

完成した黒にんにくですが、一度に10個以上作るとなると、気になるのは「保存方法」と「賞味期限」です。

 

ちなみに黒にんにくの1日に食べる目安は、2粒〜3粒と言われています。

 

生にんにくのような刺激はないので、1日3粒以上食べても問題ありませんが、黒にんにくの効果としては一度に沢山食べても意味がないようです。

 

それよりも2〜3粒を毎日継続して食べるということが、黒にんにくの効果を得るためのポイントとなります。

 

■黒にんにくの1日に食べる目安
・1日2粒〜3粒(沢山食べても効果は上がらない)
・沢山食べるよりも毎日継続して食べる事が大切

 

それでは、黒にんにくの保存方法と賞味期限ですが、黒にんにくは生のにんにくを熟成させて発酵させたものです。

 

発酵食品は、基本的に日持ちが良いので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。

 

では、黒にんにくの保存方法ですが、

 

一番のオススメは冷蔵庫での保存です。

 

常温の保存でも3ヶ月ほどは全く問題無くもつと言われていますが、それでも常温保存する場所の気温や湿度などの条件次第では、傷む可能性はあります。

 

ですので、一番確実で安心なのは冷蔵庫での保存となります。

 

保存のポイントをおさえ冷蔵庫で保存すれば、半年は問題無くもちます。

 

冷蔵庫で保存する場合のポイントは、

 

・黒にんにくの皮はむかない事
・新聞で包むか、髪袋に入れる事
・野菜室があれば野菜室で保存する事

 

です。

 

冷蔵庫内は、湿度が低く乾燥しています。

 

ですので、黒にんにくがカラカラに乾燥してしまわないように、皮はむかず、さらに新聞紙や髪袋に入れることによって乾燥を防ぐことができます。

 

また、野菜室があれば野菜室で保存する方が、通常の冷蔵庫で保存するよりも乾燥しにくいです。

 

■黒にんにくの保存方法
・冷蔵庫での保存が安心でオススメ
・野菜室があれば野菜室で保存
・乾燥を防ぐために皮はむかず新聞、または紙袋に包む
・賞味期限は冷蔵庫なら半年間は問題無くもつ

 

以上が黒にんにくの保存方法となります。

 

「冷蔵庫に入れても臭くないの?」

 

と、においが心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。

 

熟成によってにんにく臭の原因「アリシン」抜けていますので、臭いはほとんどしません。

 

それに新聞や紙袋に包みますので、ほぼ無臭になります。

 

 

まとめ

 

それでは以上が、「中国産にんにく」と「青森産にんにく」を使って黒にんにくを作ってみた比較実践記となります。

 

黒にんにくは、なかなか売っていない上に、買うと1つが500円程します。

 

1つ500円て正直買う気しませんよね、、、(^^;)

 

でも自分で作れば、半額程で作れる上に、意外と簡単に上手く作れるものです。

 

今回は中国産と青森産のにんにくで試してみましたが、やっぱり「青森産」は別格でした。

 

 

中国産の黒にんにくも不味くはありませんが、やはり青森産を一度食べると中国産は食べれない、、、という感じです。

 

ですので、私個人的には次回作る時も値は張りますが、青森産で作ろうと思います。

 

青森産のにんにくも楽天で買えば「形が悪い」などの理由で安いのが沢山ありますからね。

 

ちなみに今回、私が楽天で買った青森産にんにくは以下のものです。

 

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大きさ、品質ばっちりですよ♪

 

それでは、長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

皆様の黒にんにく作りの参考になれば幸いです(*^_^*)

 

 

 

 

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